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RELEASE2020.11.11

イタリア最大の部数を発行するラ・レプッブリカ(La Repubblica)でフロール・デ・カーニャが紹介されました!

ラ・レプッブリカ(La Repubblica)は、1976年にローマ市で創刊されて以来、イタリア国内の新聞としては最大の部数を発行している国内を代表する一般紙です。この度10月末の特集記事にフロール・デ・カーニャが紹介されました!

記事ではフロール・デ・カーニャをこう評して頂いてます。

パーフェクトに熟成されたエコフレンドリーなラムがここに!

近年、日本も含め世界で急激に注目が高まった「サスティナブル」という言葉をご存知でしょうか。
日本では「持続可能な」と訳され、世界共通の目標として持続可能な社会を目指し、日本でも昨年から多くの企業がさまざまな取り組みを始めています。
サステナブルな社会を目指すための取り組みである「フェアトレード」
実はフロール・デ・カーニャは日本で注目されるずっと以前より、この取り組みに努めているのです。

La Repubblicaの特集記事では、そういった企業の代表例として このよう紹介されています。
環境や正しい生産供給網に配慮した製品の需要は、蒸留酒の分野でも増えています。ここでは、CO2排出ゼロでかつフェアトレード認証を受けているフロール・デ・カーニャ ラムの成功を見てみよう。

一部記事を抜粋しますと
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その歴史は、5世代前の1890年に始まる。イタリア人の野心的な青年、アルフレード フランチスコ ペラスがニカラグアの北東で農業生産の着手を決心する。130年たった今でも、すべての生産工程は一族によりチェックされており、職人技の伝統を守りつつも、常に生産工程の改良に努めている。

企業としてのサスティナビリティの実践の内 いくつかは、なんと1913年にまで遡ることが出来る。
病院と学校を作り、従業員とその家族に医療と教育を無料で提供することを始めるのだ。
環境保護については、10年以上前から100%再生可能なエネルギーによる蒸留をしており、2005年以降、毎年50,000本の植樹をしている。

今日フロール・デ・カーニャは、世界で唯一の、環境保護とフェアトレードの2分野でトップを走っているラムである。カーボンフリーの認証は、消費者に完全に持続可能なサイクルで生産された商品を提供し、また、フェアトレード認証は、生産過程における社会環境・労働環境に配慮することにより、製品が持続可能なものであることを約束する。

フロール・デ・カーニャは、砂糖や人工的な材料を使うことなく、自然な方法で熟成され、
ラインナップには30年熟成されたものもある。それ以外にも、製品はグルテンフリーであり、コーシャ認証を受けており、低カロリーである。100年以上続く伝統への最大限の敬意をここに見ることができる。

フロール・デ・カーニャの蒸留所は、ニカラグアで一番高い活火山であるサンクリストバルから8㎞の位置にある。土壌は火山灰により肥沃であり、水はミネラルを豊富に含んでいる。
その土壌、水、そして熱帯性気候により恐ろしく口当たりの良いラムが出来上がる。

現在フロール・デ・カーニャは200を超える国際的な認証を受けており、International Wine and Spirit Competition di LondraにおいてGlobal Rum Producer of the Yearを受賞するなど、世界的に評価されている企業である。
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実際の記事は以下よりご確認頂けます。
La Repubblica
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